紙媒体&ウィブSEOライティングの専門家 「北 秀昭」のプロフィール

ライティングの専門家・北 秀昭(きた ひであき)のプロフィール

ライティングのプロ/ウェブサイト運営のプロ/キョーワ・クリエイト代表

ライターのお仕事を始めたきっかけ

私は子供の頃から映画を観るのが大好きで、大学時代は肩までドップリと映画にはまっていました。

当時の私は、窓から『スカイタワー西東京(195m。通称・田無タワー)』が見える、東京・小平に在住。イエローカラーの西武新宿線に揺られ、早稲田松竹(館内はとてもキレイだった)、飯田橋ギンレイホール(隣で成人映画を上映していた)、浅草中映(オッサンたちが上映中に平気で喫煙)、目黒シネマ(権之助坂の上)、三軒茶屋(トイレ臭が凄かった)、神田のガード下(時々巨大ネズミ出没)など、学割1000円(当時の価格)で2~3本鑑賞できる、“名画座”に通っていました。

やがて「自分も映画づくりに携わってみたい」と思うようになり、「シナリオ(脚本)も書ける映画監督になろう」と、赤坂にあったシナリオ学校に週2日通学。当時、シナリオ学校の先生によく言われたことが、「一冊でも多く本を読みなさい」ということ。

読書の習慣などまったくなかったのですが、私は「ならば」と思い、小説、エッセイ、シナリオなどジャンルを問わずに乱読を開始。次第に「シナリオ以外も書いてみたい」と思い始め、「映画監督やシナリオライターはひとまず置いといて、まずは食っていくために商用ライターになろう」と決意。都内の編集プロダクションで、旅行雑誌の編集するようになりました。

編プロ&出版社勤務で商用ライティング術を獲得

旅行本ながら、その会社は現地への取材を認めてくれませんでした。そこで我々は、現地へ取材に行かずとも、「読んだ人が行きたくなるような」記事を書いたのです(編集費の関係上、当時の旅行本はこのパターンがほとんど)。

当時は何事もサクッと検索できる、便利なインターネットなどない時代。そこで我々は、まずは現地の観光課や観光協会に電話をかけ、誌面に使う広報写真と原稿作成の資料となるパンフレットの送付を依頼。それらが届いたら再び電話をかけ、お礼を兼ねて、担当者に現地の見どころやポイントなどを事細かくヒアリング。次に写真とパンフレット、電話で教えてもらったネタを頭の中で混ぜ、こね、叩き、想像力をうーんと膨らませて記事を作っていました。

当時、上司からは、「お前は想像力が足りん! お前の頭の中はピーマンか!」だの、「いいぞいいぞ! その調子でもっと攻めろ! イマジネーションをフル稼働させて攻めまくるんだ!」だの、日々叱咤激励されていました。

その上司は、下っ端の我々に対し、よく「どうだ、最近イマジネーションの調子は?」と、真顔で聞いてきました。質問された同僚たちは、「絶好調です」だとか、「ややスランプ気味です」などと、まるでプロ野球選手のように返答。

ちなみに私は、「昨日も今日も、そして明日も場外ホームランですよ!」とは答えられず、「まあ、ボチボチですね…」と、いつも適当に口を濁していました。

かなり変わった会社でしょ? 精神的にも肉体的にも厳しい環境でしたが、本づくりの基礎を徹底的に叩き込んでいただき、今では本当に感謝しています。やがて自動車や二輪をメインに扱う出版社に入社。現在まで、様々なジャンルの媒体にてお仕事をさせていただいております。

ウェブサイト運営のきっかけ

これまで全国各地のカスタムユーザー様と交流をもつ機会に恵まれましたが、そんな中で特にビギナーのユーザー様から頻繁に聞いたのが、「身近に経験者やショップがなければ、カスタムは敷居が高い」というお話。

雑誌やネットを利用する手もありますが、それらは即座に知りたい情報が獲得できるわけではありません。また、知りたい情報に辿り着くまでには、相応の労力と時間がかかってしまいます。

「プラモデルを組み立てるように、もっともっと4ミニカスタムを身近に感じてもらえる方法はないだろうか?」という思いを抱いた私は、「4ミニカスタムのハウツー情報を集約した媒体があればいい!」と考え、2011年に、4ミニ.netというサイトを立ち上げました。

当初の閲覧者数は、1日にわずか200~300PV程度。以来、サイト運営やSEOに関する本やサイトを読みまくって猛勉強。試行錯誤を重ねた結果、非常にニッチな分野ながら、今ではコンスタントに月間25万PVを稼ぐサイトへと成長しました。

言葉=人とのつながり

私は言葉を文字にして、その“思い”を伝えるのが好きです。

「多くの人に向かって情報を届けるのが苦手」

「文章が上手に書けない」

「ウェブがうまく使いこなせていない」

そんな悩みを持った皆様を、一人でも多くサポートすること。これが私の生きがいであり、夢でもあります。

言葉とは、人と人がつながる大きなきっかけです。

皆様との良き出会いを、心より楽しみにしております。

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