検索上位を狙うための7つの常識

こんにちは。4ミニ.net運営の北です!

サイトやブログ運営者の皆さんは、PVの次に何を気にかけますか?

PV(ページビュー)とは「サイト内のページが何ページ閲覧されたのか」を示す数字。「人がどのくらい集まったのか」を示すセッションやUU(ユニークユーザー)も気になるところでしょう。

私はPVはもちろん、検索順位も気になります。

私が検索順位を気にする大きな理由は、4ミニ.netの場合、

PVのおよそ7割がグーグルやヤフーの検索からやって来ているから。

これは4ミニ.netに限らず、多くのサイトが同じ傾向にあると思います。

サイト運営者はなぜ検索上位を狙うのか?

検索順位が上がるとアクセス数が増える=集客につながります。ECサイトなどがその代表例。

次にブランディングの確立。昨今ではオウンドメディア(自社メディアのこと。その分野に特化したお役立ちのブログやサイトが代表的)の発信で独自のブランドの確立を目指し、集客につなげている企業や団体、お店も多いです。

検索上位を取るための方法

いくつか挙げてみましょう。

・検索したユーザーのニーズを満たす記事であること

・多くの被リンクを獲得すること

・ページの滞在時間が長いこと

・時勢に適した新鮮な記事であること

・ブランドのチカラ=ドメイン力のチカラがあること

上記はグーグルが公表している一例です。

ちなみに世界中のサイトやブログを巡回し、情報を集め、検索順位を決定しているのは人間ではありません。クローラーやスパイダーとも呼ばれるグーグルの検索ロボットです。

この検索ロボットは驚くなかれ! 何と200以上(上記を含む)の項目を前提に、検索順位を決めています。それにしても200以上の項目を前提に世界中のサイトを巡回とは…。人間だったら確実に過労死します。

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クローラーは大忙し。猫の手も借りたい!?

かつては「多数の自作自演サイト」を使い、多数の被リンクを自演。この被リンクを高額で売買する業者もいました(この行為をブラックハットという)。しかしこれはアルゴリズムの裏をついた、あこぎなルール違反です。一般的なブラックハットの特徴は、

文字数が少ないなど内容は薄いのに、なぜか被リンクだけが不思議に多い不自然なコンテンツ

であるため、検索上位が長続きしない「一瞬の喜び=ぬか喜び」が起こりやすい。

もしもルール違反がばれたら、検索順位が落ちる、また検索に表示されないなどグーグルより手厳しいペナルティが課せられます。

検索ロボットに検索してもらうには?

サーバーにサイトをアップしたら、必ずグーグルの検索に「インデックス」することが大切。インデックスとは、分かりやすくいえばグーグルにサイトを見つけてもらうこと。「私のサイトはここにありますよ!」と自ら手を上げることです。

具体的にどうするかというと…

グーグルが無償で提供する「Search Console(サーチコンソール/旧ウェブマスターツール)」というツールを使い、あなたのサイトを登録します。「私はこんなサイトを所有しており、このたびメデタク公開しました!」と申告しましょう。

→ Search Console

・サイトを登録したら、サイトマップ(サイトの地図)を作成し、送信します。これを送信するとクローラーがあなたのサイトを巡回してくれます。1度サイトマップを送信すれば、もしサイトを更新してもクローラーは再度巡回してくれます。

※サイトマップの作成…ドメインを入力するだけで簡単にサイトマップが作成できる、下記のような便利なツールが公開されています。

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赤線にサイトのドメインを入力すれば、自動的にサイトマップ(sitemap.xml)のファイルが作成されます。

→ サイトマップを作成-自動生成ツール「sitemap.xml Editor」

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sitemap.xmlファイルを作成したら、FTPなどでサーバーにアクセスし、サイトのフォルダ内にsitemap.xmlファイルをアップロードします。

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「サイトマップの追加/テスト」のドメインの後ろの空欄に sitemap.xml と記入し、送信を押します。

一度サイトマップを送信すれば、検索ロボットが定期的にあなたのサイトを巡回にきます。

「新しいページが完成したから、一刻も早く巡回に来て欲しい」

という場合は、サーチコンソールの「Fetch as Google」という機能を使います。

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Fetch as Google」に巡回に来て欲しいページアドレスを記入して「取得」を押し、ステータスが「完了」となればOKです。

インデックスされているかを確認する方法

検索窓にSite:ページのドメインを入力して検索すれば、そのページが登録されているかがすぐに確認できます。

サイトのトップページのドメインを入力した場合は、インデックスされたサイトのページがすべて表示されます。

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<ご注意!その1>

直近で書いた記事はまだクローラーが巡回していないため、表示されない場合あり。その時は前出の「Fetch as Google」を使い、送信します。

<ご注意!その2>

クローラーに巡回されたからといって、そのページが即、検索一覧に掲載されるわけではありません。

初回のクローラーの巡回は、あくまでも「スタート地点に立っただけ」と考えましょう。

特に検索上位を目指すのであれば、「ページ数の増加」や「これから作るコンテンツのクオリティアップ」など、サイト全体の評価を上げていかなければなりません。

グーグルの評価を確認しよう

グーグルが無償で提供している「Search Console(サーチコンソール/旧ウェブマスター」というツールを使って確認します。

→ Google Search Console

まずは「インデックスステータス」という項目で、インデックス数を確認します。

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もしも記事数が増えれば、当然インデックス数も増えていきます。

それに伴い、クローラーの巡回数も増えていく。これが通常の流れです。

<ココは重要!>

次に、「クロール」→「クロールの統計情報」でクローラー(検索ロボット)が巡回したページの数やグラフを確認します。

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クローラーはお疲れなのか(ココ笑うとこ)、人間から見た場合、気まぐれなところがあるので(多分、働きすぎ)、グラフはまっすぐな線にはなりません。

ページが増えてグーグルの評価が上がれば、グラフは細かく上下を繰り返しながらも次第に上昇します。

記事数が増えてインデックス数が増えているのにクローラーの巡回数が伸びていかない…。そんな場合は、何らかの問題を抱えていると考えましょう。

以上のことから分かること。PVを上げるためには、

①ページ数を増やしてインデックス数を増やす

②クローラーの巡回数を増やし、検索からの流入を増やす

ことがポイントです。

クローラーの巡回数の多いサイトとは?

傾向としては、

グーグルに「これは役に立つ」「面白い」と認識された中身の濃いページであること。

働きすぎのクローラー(ココも笑うとこ)は、たった1回の巡回では正確な情報を持ち帰ることができません。ページの中身をしっかりと認識してもらうためには、できるだけ巡回数を増やすことが大切です。

クローラーの巡回数を増やすためには?

いくつか挙げてみましょう。

・中身の濃いページであること

・新しい記事をどんどん書くこと

・外部リンクを増やすこと(前述した通り、お金で被リンクを買うのはNG)

・内部リンクを適切に配置すること(サイト内の記事と記事をつなぐ)

<内部リンクはココに注意!>

内部リンクのテキストにはアンカーテキストを使うことが大切です。

例えば「こちらの記事を参照」とか「詳しくはこちら」という抽象的な言葉ではなく、飛ばしたい記事の内容が分かる具体的なキーワードにしましょう。

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検索上位を狙うための7つの常識

・ユーザーのニーズを満たす中身の濃いコンテンツを作ること

・新しい記事をどんどん書き、ページ数=インデックス数を増やすこと

・クローラーの巡回数を増やし、検索からの流入を増やすこと

・多くの被リンクを獲得すること(前述した通り、お金で被リンクを買うのはNG)

・ブランド力を高めること

・内部リンクを適切に配置すること(サイト内の記事と記事をつなぐ)

・検索ロボットを意識しすぎないこと

まとめ

検索とはズバリ、ユーザーからの質問です。

グーグルも、「検索上位を取るためには、グーグルを満足させるページではなく、検索ユーザーを満足させるページを作ること」といっています。

繰り返しになりますが、検索上位に入るためには、

閲覧者の満足度が高いページであること。中身が濃く、たくさんのリンクを張ってもらえるようなページを目指しましょう。

検索ユーザーになった時を想定し、「自分が書いた記事が本当に満足してもらえるか」「本当に役に立つページなのか」を考えてみること。

もしもあなたがブログやサイトでPVアップを目指しているならば、「今日、行列のできる店で●●を食べました」とか「今日、人気の▲▲に行きました」で終わる記事ではだめです(あなたは有名芸能人ではないのですから)。

例えば

「ちなみに今日行った行列のできる店の●●、自宅で作ってみたところ、見た目は悪いが味はそのまんま。そのレシピをレポートします」

だとか

「今日行った▲▲は常に激混みですが、●月の●日の●曜日は超穴場。しかも▲▲から少し離れたホテルはほぼ半額。なぜ知っているかというと、実は私、先月まで某周辺ホテルで働いていたんです」

だとか…。

独自の切り口や、あなたにしかない独自の技巧やリサーチ力を活かし、二歩も三歩も踏み込んだ「ユーザーのためになる」記事の作成に挑戦してみましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

北 秀昭

4ミニ.net運営者。サイト運営のほか、専門誌や情報誌のライティングやディレクション、ウェブコンテンツのSEOライティングなども手掛けている。