内径を拡大したバイクのボアアップ用シリンダー
シリンダーとはピストンが上下運動を繰り返す金属の筒を備えたパーツ。モンキーやエイプのシリンダー内径とピストン外径、つまりボア径を拡大して排気量をアップする方法をボアアップと呼ぶ。シリンダーやピストンの径を拡大する=ノーマ…
シリンダーとはピストンが上下運動を繰り返す金属の筒を備えたパーツ。モンキーやエイプのシリンダー内径とピストン外径、つまりボア径を拡大して排気量をアップする方法をボアアップと呼ぶ。シリンダーやピストンの径を拡大する=ノーマ…
通勤や通学には原付一種の50ccよりも、50cc超~125cc以下の原付二種が断然便利でお得。どこがお得でどこが便利なのかを徹底検証してみました。※データはすべて2016年2月現在のものです 原付二種はココが便利! 道路…
メッキパーツやアルミパーツで構成されたミラー仕様のモンキー改 オーナー:田舎っぺの猿番長 住所:茨城県 排気量:88 cc ベースフレーム:モンキー ベースエンジン:AB27 用途:気合いでなんでもあり!? カスタム費用…
モンキーやエイプのスイングアームにはロング型、同寸型、ショート型、極太チューブを採用した剛性の高いハイパフォーマンスモデルなど様々な種類がある。好みのタイプに変更して、フォルムも走りもチェンジしよう。 スイングアーム各部…
登録変更は書類の記入・提出でOK 4ミニチューンの醍醐味でもあるボアアップやボア&ストロークアップチューン。ただし50cc(原付一種)の排気量をアップして公道を走るには、必ず原付二種に登録を変更する必要がある。 125c…
高速道路も走行可能な150ccのモンキー改 オーナー:yabeeho 住所:東京都 排気量:150cc ボア径:57.0φ ストローク長:58.7mm ベースフレーム:強化アルミ3cmロング ベースエンジン:DAYTON…
ステップの位置を変更し、シフトチェンジやリヤブレーキの操作性を向上させるバックステップはモンキー、ダックス、シャリー、エイプなど4ミニカスタムに人気のパーツ。スポーティーなポジションへの変更はもちろん、ステップ周りの高級…
モンキーやゴリラのディスクブレーキ化の必須アイテムである“ハブ”は種類も豊富。ただしスイングアーム、ディスクローター、ステムシャフトなど関連パーツの組み合わせを間違えると、「ボルトオンで装着できない」「マシンセンターが出…
1992年、モンキーは電装系を6Vから大容量の12Vに、また点火方式を接点(ポイント)マグネット式からCDIマグネット式に変更。利便性の追求と技術力のアップによって、モンキーらしい外観のまま大きな進化を遂げた。 12V限…
スーパーカブの第1号であるスーパーカブC100が登場する6年前の1952年(昭和27年)、ホンダは親しみやすくて経済的な「カブF号」を発売。C100が登場する以前に、“カブ”は存在した。 ■取材協力:ホンダコレクションホ…
ハイエンドユーザーの中には、「エイプの縦型エンジンよりも、モンキーの横型エンジンの方が立ち上がりの加速は上だ」と指摘する人も。その真偽のほどを、数々の4ミニレーサーを手掛けてきた「ファルコン」の代表・和田氏に聞いてみた。…
オーバー100km/h表示のスピードメーターに交換する、タコメーターを追加装着する、デジタル表示のメーターでイメージチェンジする、油温計を採用してオイルの温度を管理するなど、モンキーやエイプのチューニングに欠かせない各種…
スーパーカブ110にセンター出しマフラーやテールカウルを採用 オーナー:松竹梅 住所:愛知県 排気量:110 cc ベースフレーム:カブ110 ベースエンジン:カブ110 用途:イベント用 カスタム費用(車両費を除く):…
モンキー(6Vと12V)をオーバー100ccにフルチューンするには、ほとんどの場合クランクケースの加工が必要となる。加工が必要となる箇所をチェックしてみよう。 ~52mmピストンは無加工でOK! 写真はどれもピストン径の…
FIモンキーをベースにSP武川ハイパーRステージで88ccにボアアップ オーナー:ルキヤン 住所:静岡県 排気量:88 cc ボア径:52 φ ストローク長:41.4 mm ベースフレーム:純正 ベースエンジン:SP武川…
オイルクーラーとはエンジン内のエンジンオイルを冷却するパーツ。ストリートマシンはもちろん、レースマシンにも採用されているチューニングエンジンの必需アイテムだ。 オイルクーラーは細かなフィンに走行風を当てて冷却 オイルクー…
手持ちの電動ドリルよりも、安全かつ確実に穴あけ作業ができるボール盤。スペースをとらないコンパクトな簡易型から、自動送り機能や50mm級の穴開け機能を持つ、本格的な業務用まで幅広くリリース。マイガレージに1台あれば、何かと…
ローダウン仕様など硬派なカスタムで人気のシャリーだが、実は家族みんなで楽しめるファミリーバイクを目指して開発されたアットホームなモデル。女性にも人気のあった同車は時代の経過に伴い、フォルムも変化している。 ビギナーでも安…
タイヤは乗り心地や走行フィールを左右する、非常に重要な足周りアイテム。モンキーやエイプなどの4ミニ用タイヤは、豪快なフォルムを演出するワイドタイプ、アグレッシブな走りが楽しめるハイグリップタイプ等々、幅広くラインナップさ…
88ccにボアアップしたモンキーやゴリラは幹線道路でも自動車やビッグ&ミドルバイクの流れに十分乗れる動力性能を持っています。では登り・下りの続く峠道ではどうなのでしょう?今回は88ccのゴリラでビッグバイクがメインのツー…
1992年、モンキーは12V&CDI化されるなど大きな進化を遂げた。また6V時代と同様、数々のスペシャルバージョンモデルも生み出した。12Vモンキーの特別仕様をご覧いただこう。 12Vスタンダードを見る → タマ数も豊富…
マフラーにはスチール、ステンレス、チタン、カーボンなど、私たちの日常生活の中にも浸透している素材が使われている。モンキーやエイプのマフラーを例に、それぞれの特徴を挙げてみよう。 スチール Steel コスト安なのがポイ…
エイプ100ベースの個性派カスタム オーナー:884n 住所:大阪府 排気量:115cc ボア径:57φ ベースフレーム:エイプ100 ベースエンジン:エイプ100 用途:ツーリング/観賞用 カスタム費用(車両費を除く)…
1990年(平成2年)1月、パワフルな縦型100ccエンジンを搭載したモトクロス競技専用モデル、XR100Rがデビュー。アグレッシブなその走りは、その後CRF100Fへと引き継がれた。 9.5psのパワフルなエンジン X…
一見、ノーマル用シリンダーヘッドと高性能シリンダーヘッドは同じように見える。しかし細部をじっくりと見てみれば、両者はまるで別物。12Vモンキー用シリンダーヘッドを参考に、2つの違いを確認してみよう。 ノーマル用シリンダー…
一定の強度が必要なエンジン系パーツや足周り系パーツの素材には、基本的に金属が使用される。一方、モンキーやエイプのカスタムにも人気の外装パーツは、軽量なFRPやABS樹脂、カーボンなどが使われる。それぞれの特徴を挙げてみよ…
モンキーには兄貴分のゴリラのほか、いくつかの兄弟がいる。それはモンキーRとモンキーRT。絶版となった今でも高い人気を誇るこのモデルをクローズアップしてみよう。 1987年(昭和62年)3月 モンキーR(Z50JR-H) …
バイクのエンジンの構造は、ミニバイクもビッグバイクも基本的に同じ。ここでは4ストロークエンジンの動きからチューニング方法までを、カテゴリー別に詳しく解説しています。 エンジンの基礎知識はココ! エンジンの「腰上」と「腰下…