バイクの足回り – リアショック(ツイン/モノ)の種類と働き
リアタイヤからの衝撃をしっかりと吸収し、安定した走行を確保してくれるリアショック。モンキーやエイプのリアショックは、ストリート用からレース対応モデルまで豊富にラインナップ。カラフルなスプリングを備えたオシャレなモデルも多…
リアタイヤからの衝撃をしっかりと吸収し、安定した走行を確保してくれるリアショック。モンキーやエイプのリアショックは、ストリート用からレース対応モデルまで豊富にラインナップ。カラフルなスプリングを備えたオシャレなモデルも多…
ディスクブレーキの要となるディスクキャリパーには、いくつかのタイプがある。モンキーやエイプなど4ミニカスタムの場合、フロントには2ポットか4ポット、リヤには2ポットをチョイスするのが一般的。それぞれの特徴を見てみよう。 …
ミッションはジョッキーシフトの3速仕様 オーナー:daitoto36 住所:愛知県 排気量:80cc ボア径:50φ/ストローク長:41.4mm ベースフレーム:AF35(ライブディオZX) ベースエンジン:リトルカ…
フレームは高強度を誇るサブフレーム付きのアルミ製を採用 オーナー:なりき 住所:和歌山県 排気量:124 cc ボア径:54 φ/ストローク長:54 mm ベースフレーム:minimoto ベースエンジン:CD90 用途…
アウターローターはジェネレーターとも呼ばれる発電部分。電磁コイルの周りで回転するフライホイールの重さ、フライホイールの有無によってエンジンの特性や走行フィールは大きく違ってくる。モンキーやエイプのアウターローターを例に説…
6V電装を採用した通称“6ボルトモンキー”。ここでは12Vとの違いや、6Vならではのカスタム術、注意点などを探ってみた。 → 懐かしの6Vモンキー → タマ数も豊富な12Vモンキー ポイント式点火と6V電装 6Vモンキー…
金属用のリューターは、細やかな切削加工や研磨作業に便利な工作機械。穴部の削り込みや、凸凹部分を整えるのに便利です。 細部の磨きと削りの基本アイテム、リューター リューターはスイッチを入れると、先端に固定した研磨石が回転す…
マフラーは大きく分けてフランジ、エキゾーストパイプ、サイレンサーの3つに分類される。一見同じように見えるマフラーも、各モデルによって様々な工夫が施されている。モンキーやエイプのマフラーを例に説明しよう。 フランジ エンジ…
運営会社:株式会社キョーワ・クリエイト 4ミニ.net運営局 設立:2010年8月 代表取締役:北 秀昭 主な事業内容: 1.インターネットホームページの企画/運用/作成/管理 2.広告、カタログ、ポスター、雑誌、書籍等…
排気量178ccにボアアップしたKSR110のパワフル仕様 オーナー:西風 住所:神奈川県 排気量:178cc ベースフレーム:KSR110 ベースエンジン:KSR110 用途:ツーリング カスタム費用(車両費を除く)…
FIモンキーをベースにSP武川ハイパーRステージで88ccにボアアップ オーナー:ルキヤン 住所:静岡県 排気量:88 cc ボア径:52 φ ストローク長:41.4 mm ベースフレーム:純正 ベースエンジン:SP武川…
バイクのステアリングダンパーはフロントフォーク部とフレーム部に取り付ける、走行安定性を大幅にアップさせるためのパーツ。レーシーな外観に仕上がるため、モンキーやエイプのカスタム度も飛躍的に向上するのが特徴だ。 ハンドルの振…
オーナー:バックヤード ビルダー 住所:千葉県 排気量:75 cc ベースフレーム:シャリィ(シャリー) ベースエンジン:モンキー 用途:ツーリング カスタム費用(車両費を除く):30 万円 買った時の状態は酷かった。 …
1977年にホンダCB400FOURが生産終了。 1979年、400cc市場に4気筒モデルが帰って来た! カワサキ Z400FX……1979年(昭和54年)発売 1975年(昭和50年)、暴走族の激増や警察沙汰が社会問題…
シャーリングはプレス加工する前の自動車のボディーなど、厚さ~6mm程度の薄い金属板を切断する時に用いられる油圧式の大型工作機械。ステー類などを製作する時に重宝するはず。多くはシャーリング加工を専門としている工場などで使用…
標高2127mの峠道を走った時に感じたのが、急な登り坂での88ccのトルクの弱さ。 4ミニツーリング体験記 – 88ccゴリラで標高2127mを越える 今回はボア径は現況のφ52のまま、ストローク長をノーマル同寸の41….
モンキーやエイプなど4ミニ用のホイールにはチューブレスタイヤ用の1ピースタイプ、チューブが必要な2ピースタイプ、昔ながらのスポークタイプなど様々なモデルがある。それぞれの特徴を見てみよう。 1ピース型(ハブ一体型) アス…
4ストロークエンジンは「吸気」「圧縮」「爆発」「排気」という4つの工程を繰り返し、クランク軸を回転=タイヤを回転させる。それぞれの動きを見てみよう。 1 吸気 クランクが回転。ピストンが下がるとともに、吸気側のバルブが開…
キャブレターからガソリンの漏れてしまう。その原因は? 「サイドスタンドを使って停めていたバイクを駐車させると、キャブレターからガソリンがジョ~っと漏れてしまう」という場合は、キャブレターの油面を調整する必要があります。人…
1958年(昭和33年)8月、ホンダの超ベストセラーモデル、スーパーカブ(C100)が誕生した。レトロなカブの中でも、特に初期型のC100は貴重なモデル。今でもフリークの中では人気の高いスーパーカブC100をクローズアッ…
ピストンとはシリンダーの中で上下運動する円筒状のパーツ。ピストン径とシリンダー径を拡大することで爆発力が増大してパワーもアップするのが特徴。モンキーやエイプなどの4ミニ用ピストンには、ヘッド部分が盛り上がった高圧縮型もラ…
足周りはCR80を流用。エンジンはCD90の横型をチョイス オーナー:しま 住所:東京都 排気量:107cc ベースフレーム:手作り ベースエンジン:CD90 用途:旅・ツーリング・街乗り カスタム費用(車両費を除く):…
モンキーで名車・スズキ カタナを再現 オーナー:51 住所:熊本県 排気量:172cc ボア径:62φ/ストローク長:57mm ベースフレーム:ミニモト CNCアルミツインチューブ ベースエンジン:DARTMAX 1P6…
モンキーやエイプのボアアップキット、またボア&ストロークアップキットの排気量は様々。加えてそれぞれのキット(排気量)にはロングストローク型、ショートストローク型、スクエアストローク型の3種類あり。それぞれの特徴を見てみよ…
アルミ製パーツに多用されるカラフルなアルマイト仕上げ。メッキとの違い、特徴等々、アルマイトに関するポイントを挙げてみよう。 アルマイトの特徴 アルマイトとは硫酸に電気を流して表面を酸化させ、薄い皮膜を生成させるアルミに適…
ゴリラを88ccのライトチューンにカスタマイズ オーナー:★GOROH★ 住所:栃木県 排気量:88cc ベースフレーム:ゴリラ ベースエンジン:マグナ50 用途:町内パトロール用 モンキーより小さいゴリラ。 セル付きで…
腰下の主要パーツ エンジンの腰下とは、クランクケースに付随するパーツの総称。腰上に比べてパーツの総数は一見多めだが、“柱”となるパーツが数多く組み込まれているのがポイント。12Vモンキーを参考に、柱となる部分の名称と役割…
溶接機は金属と金属をつなぎ合わせる機械。フレームの延長加工、ネック部の角度変更、フレームのレイアウト変更、スイングアームの延長など多方面に活用されています。 金属を溶かしてガッチリと接続 溶接は化学的に接合する接着剤とは…