ホンダ(HONDA) MONKEY [12Vモンキー] 限定・特別仕様
1992年、モンキーは12V&CDI化されるなど大きな進化を遂げた。また6V時代と同様、数々のスペシャルバージョンモデルも生み出した。12Vモンキーの特別仕様をご覧いただこう。 12Vスタンダードを見る → タマ数も豊富…
1992年、モンキーは12V&CDI化されるなど大きな進化を遂げた。また6V時代と同様、数々のスペシャルバージョンモデルも生み出した。12Vモンキーの特別仕様をご覧いただこう。 12Vスタンダードを見る → タマ数も豊富…
モンキーやエイプなど4ミニ用のホイールにはチューブレスタイヤ用の1ピースタイプ、チューブが必要な2ピースタイプ、昔ながらのスポークタイプなど様々なモデルがある。それぞれの特徴を見てみよう。 1ピース型(ハブ一体型) アス…
エイプ50を82ccにボアアップ オーナー:AEP-CBX 住所:宮城県 排気量:82cc ベースフレーム:エイプ50 ベースエンジン:エイプ50 用途:ツーリング カスタム費用(車両費を除く):10万円 どノーマルから…
アメリカでは1960年代前半より、すでに人気となっていたカブ。ノーマルでは満足できないユーザーのために、当時から多くのオプションパーツがリリースされていた。ここでは1960年代にアメリカで発売されていた、ホンダ純正のコン…
バイクのエンジンや足回りには頑丈な金属が使われている。一方、カウルやカバー類には、軽量なABSやFRP、またはカーボンなども用いられる。各素材の違いをチェックしてみましょう。 樹脂パーツの普及により「鉄馬」から「軽快馬」…
モンキーやエイプの吸気系チューンの基本。それはキャブレターに接続されたノーマルのエアクリーナーボックスから、パワーフィルターやエアファンネルに交換する方法。それぞれの長所や短所をしっかりと把握して、チューンナップを楽しも…
平面研磨機はパーツとパーツの合わせ面などを0.01mm単位まで正確に磨き上げるための、プロ御用達の高度な工作機械。対象部分を極限まで“平ら”に仕上げてくれます。 各部の平行や90°をきっちりと出すことが可能 対象部分をき…
88ccにボアアップしたモンキーやゴリラは幹線道路でも自動車やビッグ&ミドルバイクの流れに十分乗れる動力性能を持っています。では登り・下りの続く峠道ではどうなのでしょう?今回は88ccのゴリラでビッグバイクがメインのツー…
このWebサイト(以下、当サイト)は株式会社キョーワ・クリエイト(以下、当社)が運営するWebサイトです。当サイトを利用される皆様は、本規定をお読みになり同意された場合のみご利用ください。同意いただけない場合は、当サイト…
ディスク式よりもシンプルな構造の「ドラム式ブレーキ」。ドラム式ブレーキの構造やしくみを見てみるとともに、各部の分解方法やメンテナンス方法、ブレーキシューの交換を実施してみます。 モンキーのドラム式ブレーキのブレーキシュー…
モンキーやエイプのミッションには用途に応じた「ギヤ(ギア)レシオ」が設定されている。ギヤ(ギア)レシオなんて言葉を聞くと凄く難しそうだけど、実はとっても簡単。ギヤ(ギア)レシオを知れば、「自分はストリート用ミッションを選…
ホンダ VT250F……1984年(昭和59年)2月発売 当時の価格:44万9000円 1982年(昭和57年)6月に登場したホンダVT250Fは、高性能、軽量、スリム、コンパクトなロードスポーツ車として開発されたモデル…
リジッド式サスを採用した懐かしいモンキー。特にZ100やCZ100、そしてZ50Mなどは今では滅多にお目にかかれない貴重なお宝級のビンテージモデルとなった。長くて華麗なモンキーの歴史は、ここから始まった。 1961年(昭…
ウインカーやメーターの交換で、モンキーのヘッドライトケース内の配線がぐちゃぐちゃの状態です。そこで「電工ペンチ」を使って余分な配線をカットし、端子を付け直し、タイラップでまとめ、モンキーのヘッドライトケース内の配線をきれ…
オーナー:YMO 住所:東京都 排気量:124 cc ボア径:54 φ/ストローク長:54 mm ベースフレーム:Monkey ベースエンジン:Monkey 12V 用途:長・中距離ツーリング 燃費:35 km/ℓ カス…
シリンダーヘッドの燃焼室は、ピストンで圧縮された混合気が爆発する箇所。モンキーやエイプのシリンダーヘッドには、燃焼室の周りにスキッシュエリアと呼ばれる“段差”が設けられたタイプがある。 燃焼速度が高まり、燃焼率が向上 ス…
自分が仕上げたカスタムマシンにピッタリ合った自分流の1本が欲しい!そんなワガママなユーザーの願いを叶えてくれるのがワンオフのマフラー。モンキーやエイプのワンオフマフラーを手がける水本レーシングの代表・水本氏に、マフラーの…
高速道路も走行可能な150ccのモンキー改 オーナー:yabeeho 住所:東京都 排気量:150cc ボア径:57.0φ ストローク長:58.7mm ベースフレーム:強化アルミ3cmロング ベースエンジン:DAYTON…
ベルトサンダーはスイッチを入れると、モーターに直結したベルト状の研磨部がバイクのチェーンのようにグルグルと回転。対象物を押し付けるだけで面取りなどの削り加工や研磨加工ができる画期的な据え置き型の工作機械です。 微妙な削れ…
スーパーカブの第1号であるスーパーカブC100が登場する6年前の1952年(昭和27年)、ホンダは親しみやすくて経済的な「カブF号」を発売。C100が登場する以前に、“カブ”は存在した。 ■取材協力:ホンダコレクションホ…
DIRTMAX製4バルブエンジンをFI(フューエル・インジェクション)化 オーナー:まっち 住所:京都府 排気量:160 cc ボア径:62φ/ストローク:長53mm ベースフレーム:SKYTEAM ベースエンジン:DI…
アウターローターはジェネレーターとも呼ばれる発電部分。電磁コイルの周りで回転するフライホイールの重さ、フライホイールの有無によってエンジンの特性や走行フィールは大きく違ってくる。モンキーやエイプのアウターローターを例に説…
バイクのステアリングダンパーはフロントフォーク部とフレーム部に取り付ける、走行安定性を大幅にアップさせるためのパーツ。レーシーな外観に仕上がるため、モンキーやエイプのカスタム度も飛躍的に向上するのが特徴だ。 ハンドルの振…
オイルポンプとはクランクケース下のオイルパンに溜まったエンジンオイルを汲み上げ、シリンダーヘッドやクラッチなどにオイルを送り込むパーツ。モンキーやエイプの排気量を大幅にアップすると、オイルポンプの容量が足りなくなるため要…
ディスクブレーキの要となるディスクキャリパーには、いくつかのタイプがある。モンキーやエイプなど4ミニカスタムの場合、フロントには2ポットか4ポット、リヤには2ポットをチョイスするのが一般的。それぞれの特徴を見てみよう。 …
ノーマル車のカタログはもちろん、多くのボアアップキットにも明記されている圧縮比。ところで「圧縮比」とは一体何だろう? また圧縮比の高いor低いで、エンジンの特性はどう違ってくるの? エンジンの性格を決める圧縮比 エンジン…
エアファンネル仕様のキャブは気候の変化に敏感 エンジンが求める理想の混合気を作り出そうとする装置、キャブレター。外気を直接吸い込むエアファンネル仕様車は、気温や湿度の変化によって燃焼状況も大きく変わってくるのが特徴。モン…
バイクのエンジンの構造は、ミニバイクもビッグバイクも基本的に同じ。ここでは4ストロークエンジンの動きからチューニング方法までを、カテゴリー別に詳しく解説しています。 エンジンの基礎知識はココ! エンジンの「腰上」と「腰下…