アルミフレームに載せるならモンキーorエイプエンジンが有利?
かつてはモンキーカスタムの王道でもあった、NSR用フレーム+横型エンジン。しかしロードコースを使った耐久レースなどでは、NSR用フレーム+縦型エンジンの組み合わせがすっかり当たり前となり、2005年12月には、NSR用フ…
かつてはモンキーカスタムの王道でもあった、NSR用フレーム+横型エンジン。しかしロードコースを使った耐久レースなどでは、NSR用フレーム+縦型エンジンの組み合わせがすっかり当たり前となり、2005年12月には、NSR用フ…
4ストロークエンジンは「吸気」「圧縮」「爆発」「排気」という4つの工程を繰り返し、クランク軸を回転=タイヤを回転させる。それぞれの動きを見てみよう。 1 吸気 クランクが回転。ピストンが下がるとともに、吸気側のバルブが開…
排気量やチューニング度に応じたキャブ選びを! ガソリンと空気を混ぜて混合気を作り出すキャブレター。キャブレターのタイプや口径の違いによって、モンキーやエイプのエンジン特性も大きく違ってくるのがポイント。セッティングの調整…
ホイールは各モデルによって製造方法が異なる。それぞれの違いによって、フォルムや質感だけでなく、価格に大きな違いが生じてくる。モンキーやエイプのホイールを例に、その違いを見てみよう。 ヘラ絞り 金属板を紋旋盤という専用の機…
小排気量車に採用の2ストロークエンジン。構造上、排気ガス規制に適応しにくいため、残念ながら公道用市販車に採用されることはなくなったが、中古車市場ではまだまだ人気。4ストロークエンジンよりもパワフルかつスピーディーな2スト…
エイプ100ベースの個性派カスタム オーナー:884n 住所:大阪府 排気量:115cc ボア径:57φ ベースフレーム:エイプ100 ベースエンジン:エイプ100 用途:ツーリング/観賞用 カスタム費用(車両費を除く)…
「工具で分解できない入り組んだ箇所をバラしたい」「ネジやボルトが錆びて腐食。完全に固着して分解不可能」「とにかく手っ取り早く解体したい」という時に活躍するのがバーナー。鉄などの金属を溶かして切断するプロご用達のツールです…
一般的に原付一種(50cc未満)の移動範囲は片道10km、原付二種(125cc未満)は片道20kmが妥当だといわれます。今回は“片道20km以内が妥当”な88ccのゴリラを使い、片道225km、往復450kmを走破。道中…
リアタイヤからの衝撃をしっかりと吸収し、安定した走行を確保してくれるリアショック。モンキーやエイプのリアショックは、ストリート用からレース対応モデルまで豊富にラインナップ。カラフルなスプリングを備えたオシャレなモデルも多…
スイングアーム、バックステップ、トップブリッジ、フレーム等々、モンキーやエイプなどのバイク用パーツにはアルミを使ったパーツが非常に多い。ただし使用する箇所によって、アルミの種類は異なる。一口にアルミといっても、実に様々な…
モンキーやエイプのボアアップキット、またボア&ストロークアップキットの排気量は様々。加えてそれぞれのキット(排気量)にはロングストローク型、ショートストローク型、スクエアストローク型の3種類あり。それぞれの特徴を見てみよ…
1960年代中盤、ホンダは“小排気量スポーツモデル”の冠を「スポーツカブ」から「ベンリイ」に移行。横型エンジンを搭載したベンリイCS50/90やSS50などのスポーツモデルを生み出した。70年初め、今度は小排気量スポーツ…
モンキーやゴリラのフロントフォークは3馬力強での走行を前提に設計されているため、パワーアップ時には少々役不足。また10インチ以上にインチアップする時には、エンジンとフロントタイヤのクリアランスが保てない場合が多いため、基…
ステップの位置を変更し、シフトチェンジやリヤブレーキの操作性を向上させるバックステップはモンキー、ダックス、シャリー、エイプなど4ミニカスタムに人気のパーツ。スポーティーなポジションへの変更はもちろん、ステップ周りの高級…
シリンダーヘッド装着後は、カムチェーンにカムスプロケットを引っ掛け、カムシャフトにカムスプロケットを固定する。カムスプロケットやフライホイールの位置はもちろん、カムシャフトの“カム山”の位置にも注意して作業しよう。 バル…
モンキーやゴリラ、ダックス、シャリー、エイプなどの4ミニはコンパクトな外観が特徴。そのため、外装や足回りのカスタムはもちろん、エンジンカスタムも場所を取らず、手軽に行えるのがポイントです。 モンキーのエンジンカスタムは小…
高度経済成長に沸く1969年、ホンダはモンキー(Z50M)に続き、同じくレジャーモデルの「ダックスホンダ」をリリース。犬の“ダックスフンド”をイメージしたこのモデルは、現在でもカスタムベース車として根強い人気を誇っている…
1990年(平成2年)1月、パワフルな縦型100ccエンジンを搭載したモトクロス競技専用モデル、XR100Rがデビュー。アグレッシブなその走りは、その後CRF100Fへと引き継がれた。 9.5psのパワフルなエンジン X…
バイクのマフラーには様々な種類があります。またノーマルから社外マフラーに交換すると、フォルムも大きくチェンジして、ドレスアップ度も大幅にアップ。バイクのマフラーの種類やスタイル、使われる素材、各部の名称や役割、交換するメ…
モンキーやエイプなど、すべてのバイクのカムシャフトには「プロフィール(プロファイル/PROFILE)」がある。この違いによって、エンジン特性も異なるのが大きなポイント。エンジンの性格を左右するカムのプロフィールを探ってみ…
走行時にギヤチェンジする時はクラッチレバーを握り、左足のつま先でシフトペダルを動かす。そのシフトペダルにつながり、連動しているのがシフトスピンドルアームなどの周辺パーツ。モンキーやエイプのシフトスピンドルアーム周辺パーツ…
6V電装を採用した通称“6ボルトモンキー”。ここでは12Vとの違いや、6Vならではのカスタム術、注意点などを探ってみた。 → 懐かしの6Vモンキー → タマ数も豊富な12Vモンキー ポイント式点火と6V電装 6Vモンキー…
モンキーやエイプはカスタムパーツも豊富だからチューニングに大人気。このエンジンをバラすためには一般工具はもちろん、専用工具も必要となります。どのような専用工具が必要なのか見てみましょう。 一箇所のみの作業に秀でた専用工具…
リジッドサス仕様のビンテージモンキー(Z100とCZ100)や初代スーパーカブ(C100)などに採用されていたOHVエンジン。現在、ミニバイクの主流であるOHCエンジンとは、どこが違うのだろう。 OHVエンジンのしくみ …
モンキーやエイプなど4ミニカスタムの登竜門、マフラー交換。ノーマルマフラーから社外マフラーに交換するメリットはこんなにあり!ダウン型、アップ型、ツイン型等々好みに合わせてセレクトできます。 フォルム、ポテンシャル、サウン…
バイクのパーツを流用装着する場合、「この箇所にボルト取り付け穴が欲しい!」なんてことが頻繁に起こります。そこで登場するのが電動ドリル。電動ドリルはパーツ可能に欠かせない工作機械。穴開け加工の必須アイテムです。 便利なハン…
ホンダのV型4気筒DOHC400ccレーサーレプリカ・VFR400Rが、市販車初のプロアーム化 Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ HONDA VFR400R(1987年)/ホンダ公式チャンネ…
モンキーは1974年、これまでのリジッド式リヤサスペンションからスイングアーム式サスペンションに変更。以降、折り畳みハンドル、フレーム、前後の足回りなどの基本構造は、現行のFIモンキーにもきっちりと引き継がれている。 前…
エンジンはキタコ製STDヘッド&SP武川製Vシリンダーで110ccフルチューン オーナー:hotmilk 住所:神奈川県 排気量:110 cc ボア径:52 φ/ストローク長52 mm ベースフレーム:Z50J-13**…
「リューター」という工作機械を使ったシリンダーヘッドのポート加工は、さらなるパワーアップやトルクアップが狙える定番のチューニング術。ポート(孔)を削り、適切な形状に変更するこの作業は、豊富な知識と経験、そして技が要求され…