初代のホンダ VT250F(1982年)は250ccクラスで世界初の水冷Vツインエンジン搭載
初代VT250Fは250ccクラス最高の35馬力発揮! プロリンクサスやインボードディスクも導入 ホンダ VT250F……1982年(昭和57年)6月発売 当時の価格:39万9000円 ホンダVT250Fは高性能、軽量、…
初代VT250Fは250ccクラス最高の35馬力発揮! プロリンクサスやインボードディスクも導入 ホンダ VT250F……1982年(昭和57年)6月発売 当時の価格:39万9000円 ホンダVT250Fは高性能、軽量、…
一見、ノーマル用シリンダーヘッドと高性能シリンダーヘッドは同じように見える。しかし細部をじっくりと見てみれば、両者はまるで別物。12Vモンキー用シリンダーヘッドを参考に、2つの違いを確認してみよう。 ノーマル用シリンダー…
モンキーのカスタムはバイクのジャンルの一つとしてすっかり定着しました。ここではモンキーの種類やカスタムに関する記事をまとめてみました。ビギナーにも分かりやすいようカテゴリー分けしていますので、気になる項目をチェックしてみ…
ミッションはジョッキーシフトの3速仕様 オーナー:daitoto36 住所:愛知県 排気量:80cc ボア径:50φ/ストローク長:41.4mm ベースフレーム:AF35(ライブディオZX) ベースエンジン:リトルカ…
モンキーやエイプのボアアップキット、またボア&ストロークアップキットの排気量は様々。加えてそれぞれのキット(排気量)にはロングストローク型、ショートストローク型、スクエアストローク型の3種類あり。それぞれの特徴を見てみよ…
「モンキーやゴリラを6Vから12Vに変更したい」というユーザーは意外に多い。大容量の電力を供給してくれる、12V化の定番の方法を紹介しよう。 【車種の詳細を見る】 → 6V(ボルト)モンキー → 12V(ボルト)モンキー…
モンキーやエイプなどのSOHC(OHC)エンジンには吸気バルブ2本、排気バルブ2本を備えた高性能な「4バルブエンジン」がある。このエンジンの特徴を見てみよう。 カムは1個。でもバルブは4本 一部の4ミニ用高性能シリンダー…
オーナー:バックヤード ビルダー 住所:千葉県 排気量:49cc ベースフレーム:モンキー ベースエンジン:モンキー 用途:楽チン通勤 カスタム費用(車両費を除く):20 万円 急遽、通勤車が必要になり製作開始! ただ作…
ステアリングステム、略して「ステム」はフレームのネック部に接続し、フロントフォークやハンドルなどを固定するためのパーツ。モンキー用のステムは、それぞれ異なった「フォークピッチ」や「オフセット量」に設定されているのが特徴。…
手持ちの電動ドリルよりも、安全かつ確実に穴あけ作業ができるボール盤。スペースをとらないコンパクトな簡易型から、自動送り機能や50mm級の穴開け機能を持つ、本格的な業務用まで幅広くリリース。マイガレージに1台あれば、何かと…
バイクのマフラーには様々な種類があります。またノーマルから社外マフラーに交換すると、フォルムも大きくチェンジして、ドレスアップ度も大幅にアップ。バイクのマフラーの種類やスタイル、使われる素材、各部の名称や役割、交換するメ…
これが4ミニ用キャブレターの定番です! 排気量やチューニングモードによってセレクトできるモンキーやエイプの4ストミニ用キャブレター。各メーカーからは専用マニホールド等とセットでリリースされている。ここではモンキーやエイプ…
ボアアップ等でパワーアップされたエンジンは、ノーマルクラッチのままでは「滑って」しまうため、クラッチ板=フリクションディスクの枚数を増やして強化してやる必要があります。では「クラッチが滑る」とはどういう現象なのでしょう?…
NSR50/80のフレームに縦型エンジンを加工・搭載する手法は、エイプ100が登場した2002年以降、レーサーを中心に流行した定番のカスタム術。2005年、ついにHRCから縦型4スト100ccエンジン搭載の「NSF100…
4ミニ.netの概要 モンキーやゴリラ、ダックス、シャリー、カブ、エイプなど4ミニカスタム情報発信 モンキー、ゴリラ、ダックスなどの小排気量車は、手軽な車両価格、整備しやすいコンパクトな車体サイズがポイント。また、足回り…
オイルポンプとはクランクケース下のオイルパンに溜まったエンジンオイルを汲み上げ、シリンダーヘッドやクラッチなどにオイルを送り込むパーツ。モンキーやエイプの排気量を大幅にアップすると、オイルポンプの容量が足りなくなるため要…
平面研磨機はパーツとパーツの合わせ面などを0.01mm単位まで正確に磨き上げるための、プロ御用達の高度な工作機械。対象部分を極限まで“平ら”に仕上げてくれます。 各部の平行や90°をきっちりと出すことが可能 対象部分をき…
スイングアーム、バックステップ、トップブリッジ、フレーム等々、モンキーやエイプなどのバイク用パーツにはアルミを使ったパーツが非常に多い。ただし使用する箇所によって、アルミの種類は異なる。一口にアルミといっても、実に様々な…
1960年代中盤に“小排気量スポーツモデル”の冠を「スポーツカブ」から「ベンリイ(Benly)」に移行させたホンダ。70年初めに小排気量スポーツの座を、縦型エンジン搭載車に譲るまでの60年代後半、パワフルかつスポーティー…
ホイールは各モデルによって製造方法が異なる。それぞれの違いによって、フォルムや質感だけでなく、価格に大きな違いが生じてくる。モンキーやエイプのホイールを例に、その違いを見てみよう。 ヘラ絞り 金属板を紋旋盤という専用の機…
自分が仕上げたカスタムマシンにピッタリ合った自分流の1本が欲しい!そんなワガママなユーザーの願いを叶えてくれるのがワンオフのマフラー。モンキーやエイプのワンオフマフラーを手がける水本レーシングの代表・水本氏に、マフラーの…
走行時にギヤチェンジする時はクラッチレバーを握り、左足のつま先でシフトペダルを動かす。そのシフトペダルにつながり、連動しているのがシフトスピンドルアームなどの周辺パーツ。モンキーやエイプのシフトスピンドルアーム周辺パーツ…
ヤマハ RZ350……1981年(昭和56年)2月発売 当時の価格:38万9000円 1980年(昭和55年)8月、既存の常識を覆した2スト250スポーツ「RZ250」が衝撃的にデビュー。わずか半年後の1981年(昭和5…
ウインカーやメーターの交換で、モンキーのヘッドライトケース内の配線がぐちゃぐちゃの状態です。そこで「電工ペンチ」を使って余分な配線をカットし、端子を付け直し、タイラップでまとめ、モンキーのヘッドライトケース内の配線をきれ…
アルミ製パーツに多用されるカラフルなアルマイト仕上げ。メッキとの違い、特徴等々、アルマイトに関するポイントを挙げてみよう。 アルマイトの特徴 アルマイトとは硫酸に電気を流して表面を酸化させ、薄い皮膜を生成させるアルミに適…
エンジンはキタコ製STDヘッド&SP武川製Vシリンダーで110ccフルチューン オーナー:hotmilk 住所:神奈川県 排気量:110 cc ボア径:52 φ/ストローク長52 mm ベースフレーム:Z50J-13**…
ノーマル車のカタログはもちろん、多くのボアアップキットにも明記されている圧縮比。ところで「圧縮比」とは一体何だろう? また圧縮比の高いor低いで、エンジンの特性はどう違ってくるの? エンジンの性格を決める圧縮比 エンジン…
モンキーやゴリラのフロントフォークは3馬力強での走行を前提に設計されているため、パワーアップ時には少々役不足。また10インチ以上にインチアップする時には、エンジンとフロントタイヤのクリアランスが保てない場合が多いため、基…
1992年、モンキーは“12V”になって生まれ変わった。カラーリングやタンクのロゴなどを除き、折り畳みハンドル、ティアドロップ型ガソリンタンク、前後8インチの足周り等々、外観に大きな変更はなし。ただし利便性の追求と技術力…
長い歴史を持つモンキーは、いくつかの種類にカテゴリー分けされる。ビンテージ、4リットル、6V(ボルト)、12V(ボルト)、FI(フューエルインジェクション)の5つに分け、それぞれの特徴を見てみましょう。 各カテゴリーの詳…