モンキー・ゴリラに右サイドカバーを装着
モンキーやゴリラは、ノーマルのアップマフラーからダウンマフラーに交換した場合、右横シート下に「三角ゾーン」が発生します。「三角ゾーン」とは、元々ノーマルのアップ型マフラーが収まっていた、カスタム手付かずの箇所。ダウンマフ…
4ストミニ
モンキーやゴリラは、ノーマルのアップマフラーからダウンマフラーに交換した場合、右横シート下に「三角ゾーン」が発生します。「三角ゾーン」とは、元々ノーマルのアップ型マフラーが収まっていた、カスタム手付かずの箇所。ダウンマフ…
カスタム車
排気量178ccにボアアップしたKSR110のパワフル仕様 オーナー:西風 住所:神奈川県 排気量:178cc ベースフレーム:KSR110 ベースエンジン:KSR110 用途:ツーリング カスタム費用(車両費を除く)…
カスタム車
オーナー:★GOROH★ 住所:栃木県 排気量:100 cc ベースフレーム:シャリィ ベースエンジン:モンキー 用途:コンビニスペシャル オーナー氏の言葉通り、全身に“シブさ”を漂わせたシャリィ改。ブラックカラーに浮か…
チューニングへの道
キャブレターやインジェクションが作り出す、空気とガソリンが混ざり合った混合気。”空燃比”とは、混合気における「空気とガソリンの比率」のこと。モンキーやエイプの空燃比を的確に把握することで、キャブレ…
4ストミニ
ディスク式よりもシンプルな構造の「ドラム式ブレーキ」。ドラム式ブレーキの構造やしくみを見てみるとともに、各部の分解方法やメンテナンス方法、ブレーキシューの交換を実施してみます。 モンキーのドラム式ブレーキのブレーキシュー…
4ストミニ
2ストエンジンよりも精密な4ストエンジンは、排気バルブと吸気バルブを備えているのがポイント。今回はバルブ回りを分解・組み付けするための専用工具「バルブスプリングコンプレッサー」、バルブの擦り合わせを行う「タコ棒」を使い、…
4ストミニ
オイルポンプとはクランクケース下のオイルパンに溜まったエンジンオイルを汲み上げ、シリンダーヘッドやクラッチなどにオイルを送り込むパーツ。モンキーやエイプの排気量を大幅にアップすると、オイルポンプの容量が足りなくなるため要…
4ストミニ
オイルクーラーとはエンジン内のエンジンオイルを冷却するパーツ。ストリートマシンはもちろん、レースマシンにも採用されているチューニングエンジンの必需アイテムだ。 オイルクーラーは細かなフィンに走行風を当てて冷却 オイルクー…
4ストミニ
チューニングエンジンのパワーバンド(もっともパワーが出る回転域)を有効に伝えるためのポイント、それはミッションを変更すること。モンキーやエイプのミッションはストリート用からレース用まで幅広くラインナップされているので、チ…
便利な工作機械
「アルミパーツを肉抜き加工したい」「パーツ取り付け自由度を持たせるため、丸穴を小判穴に拡大したい」など、パーツ加工やワンオフパーツ製作に多用される工作機械のフライス盤。フライス盤の操作方法や特徴を見てみましょう。 様々な…
2ストマシン/スクーター
吸排気バルブやカムシャフトを備えたメカニカルな4ストロークエンジン、略して“4スト”に比べ、2ストロークエンジン、略して“2スト”は、吸排気バルブやカムシャフトを持たないシンプルな機構が特徴。2ストエンジンに関する事項を…
2ストマシン/スクーター
スクーターのマフラーにはスチール、ステンレス、チタン、カーボンなど、私たちの日常生活の中にも浸透している素材が使われている。それぞれの特徴を挙げてみよう。 スチール Steel コスト安なのがポイント スチールとは鉄のこ…
6Vモンキーの特徴
リジッドサス仕様のビンテージモンキー(Z100とCZ100)や初代スーパーカブ(C100)などに採用されていたOHVエンジン。現在、ミニバイクの主流であるOHCエンジンとは、どこが違うのだろう。 OHVエンジンのしくみ …
カスタムに人気のマシン
保安部品を装着しない、モトクロスレース専用のレースモデル、XRシリーズとCRFシリーズ。エンジンは12Vモンキーと同じ横型OHC単気筒エンジンを搭載。同車を使ったモトクロスレースは海外でも積極的に実施されている。 オフロ…
カスタムに人気のマシン
1978年、「モンキーの兄貴分」として登場したゴリラ。大容量の9ℓタンク、固定式ハンドル、肉厚のシートなどモンキーとはコンセプトを画した設計が特徴。1988年に生産終了となったが、10年後の1998年、モンキーに搭載され…
4ストミニ
モンキーやエイプのスイングアームにはロング型、同寸型、ショート型、極太チューブを採用した剛性の高いハイパフォーマンスモデルなど様々な種類がある。好みのタイプに変更して、フォルムも走りもチェンジしよう。 スイングアーム各部…
チューニングへの道
バイクや自動車の部品はもちろん、私たちが日頃使っている製品には様々な素材が用いられています。それぞれの違いや特徴、メンテナンスの方法など、製品の素材に関する事項をまとめてみました。 &am…
カスタムに人気のマシン
1958年(昭和33年)8月に登場以来、日本はもちろん世界各国で愛され続けてきたカブ。その変遷を足早に振り返ってみよう。(写真はスーパーカブ初の90ccモデル・CM90) ■取材協力:ホンダコレクションホール レトロな外…
4ストミニ
モンキーやエイプのフロント用/リヤ用ディスクブレーキキットは、ブレーキ周りを構成するパーツ群がパッケージングされた便利なアイテム。セットになった各パーツの互換性はメーカーで確認済みだから、ビギナーでも安心して取り付けでき…
便利な工作機械
平面研磨機はパーツとパーツの合わせ面などを0.01mm単位まで正確に磨き上げるための、プロ御用達の高度な工作機械。対象部分を極限まで“平ら”に仕上げてくれます。 各部の平行や90°をきっちりと出すことが可能 対象部分をき…
カスタム車
NSR50をベースに、ホンダ縦型エイプ50のエンジンをスワップ オーナー:ニョッキー 住所:群馬県 排気量:82cc ベースフレーム:NSR50 ベースエンジン:エイプ50 用途:街乗り・峠・サーキット 燃費:30km/…
カスタム車
110ccに排気量アップ+レーシーなヨシムラ製サイクロンマフラーでチューン オーナー:shun5605 住所:千葉県 排気量110cc ベースフレーム:中華フレーム ベースエンジン中華:110cc 用途:街乗りorツーリ…
2ストマシン/スクーター
2ストエンジンにも4ストエンジンにも、「空冷式」と「水冷式」がある。エンジンの熱を空気で冷やす空冷式と、エンジンの熱を水で冷やす水冷式。両者の違いについて詳しく説明しよう。 走行風を使ってエンジンを冷やす空冷式 空冷式は…
4ストミニ
エアファンネル仕様のキャブは気候の変化に敏感 エンジンが求める理想の混合気を作り出そうとする装置、キャブレター。外気を直接吸い込むエアファンネル仕様車は、気温や湿度の変化によって燃焼状況も大きく変わってくるのが特徴。モン…
4ストミニ
一見、ノーマル用シリンダーヘッドと高性能シリンダーヘッドは同じように見える。しかし細部をじっくりと見てみれば、両者はまるで別物。12Vモンキー用シリンダーヘッドを参考に、2つの違いを確認してみよう。 ノーマル用シリンダー…
エンジンの分解・組み付け
モンキーやエイプはカスタムパーツも豊富だからチューニングに大人気。このエンジンをバラすためには一般工具はもちろん、専用工具も必要となります。どのような専用工具が必要なのか見てみましょう。 一箇所のみの作業に秀でた専用工具…
ツーリング体験記
一般的に原付一種(50cc未満)の移動範囲は片道10km、原付二種(125cc未満)は片道20kmが妥当だといわれます。今回は“片道20km以内が妥当”な88ccのゴリラを使い、片道225km、往復450kmを走破。道中…
4ストミニ
モンキーやゴリラのディスクブレーキ化の必須アイテムである“ハブ”は種類も豊富。ただしスイングアーム、ディスクローター、ステムシャフトなど関連パーツの組み合わせを間違えると、「ボルトオンで装着できない」「マシンセンターが出…
懐かしのマシン・パーツ
4スト49ccで最高出力7.0psを発揮 1958年(昭和33年)、スーパーカブC100が誕生。1959年(昭和34年)、ホンダはイギリス・マン島TTレースに初出場。1960年(昭和35年)、小排気量スポーツのスポーツカ…
4ストミニ
ホイールは各モデルによって製造方法が異なる。それぞれの違いによって、フォルムや質感だけでなく、価格に大きな違いが生じてくる。モンキーやエイプのホイールを例に、その違いを見てみよう。 ヘラ絞り 金属板を紋旋盤という専用の機…