ディスクブレーキのキャリパー(対抗、片側、2ポット、4ポット)
ディスクブレーキの要となるディスクキャリパーには、いくつかのタイプがある。モンキーやエイプなど4ミニカスタムの場合、フロントには2ポットか4ポット、リヤには2ポットをチョイスするのが一般的。それぞれの特徴を見てみよう。 …
4ストミニ
ディスクブレーキの要となるディスクキャリパーには、いくつかのタイプがある。モンキーやエイプなど4ミニカスタムの場合、フロントには2ポットか4ポット、リヤには2ポットをチョイスするのが一般的。それぞれの特徴を見てみよう。 …
カスタムに人気のマシン
高度経済成長に沸く1969年、ホンダはモンキー(Z50M)に続き、同じくレジャーモデルの「ダックスホンダ」をリリース。犬の“ダックスフンド”をイメージしたこのモデルは、現在でもカスタムベース車として根強い人気を誇っている…
2ストマシン/スクーター
4ストロークエンジンと違い、2ストロークエンジンの圧縮工程には「1次圧縮」と「2次圧縮」の2つがある。それぞれの圧縮を上げるため、社外のチューニングパーツには様々な工夫が施されている。 2ストエンジンの「1次圧縮」とは?…
4ストミニ
モンキー・ゴリラにNSR用φ30フロントフォークや社外のフロントフォークを取り付けた場合、ヘッドライトステーが必要になります。今回はサビが目立つヘッドライト取り付けステー(汎用)から、新しいステーに交換してみます。 取り…
便利な工作機械
金属棒や金属板などが切断できる、略して「ノコ」とも呼ばれる金属用ノコギリ。電動式なので時間も力も労せず、簡単に切断することができます。 意外にも使用頻度は一番!? 昔ながらのシンプルな工作機械、金属用ノコギリ。金属の切断…
4ストミニ
キャブレター仕様の12Vモンキーやエイプなど、多くの4ストミニに採用されている電装系パーツ、CDI。スパークプラグの点火タイミングを司る、チューンアップエンジンのパワーをトコトン引き出すための必須アイテム。スパークプラグ…
4ストミニ
フロントフォークの剛性を高め、コーナリング時などに発生するネジレを防止してくれる、モンキーやエイプの4ミニカスタムにも人気のパーツがスタビライザー。フロントの足周り強化はもちろん、ドレスアップ性にも優れたアイテムだ。 カ…
4ストミニ
モンキーやゴリラは、ノーマルのアップマフラーからダウンマフラーに交換した場合、右横シート下に「三角ゾーン」が発生します。「三角ゾーン」とは、元々ノーマルのアップ型マフラーが収まっていた、カスタム手付かずの箇所。ダウンマフ…
4ストミニ
6インチ、8インチ、10インチ、12インチ、窓あり、窓なし、キャスト型など、モンキーやエイプのホイールはとにかく豊富。個性溢れる自分流の足下にドレスアップしてみよう。 <1> リム幅 ホイールの幅(フランジ部…
4ストミニ
このゴリラ改は10インチホイール、160mmロングスイングアーム、330mmリヤショックでロンホイ化。ただしリアフェンダーの位置はノーマルのままです。現在装着しているリアフェンダーはスチール製の純正品ですが、リアタイヤと…
カスタム車
オーナー:パラダイス チョコ 住所:福岡県 排気量:138 cc ボア径:57 φ/ストローク長:54 mm ベースフレーム:ノーマル ベースエンジン:AB27 用途:通勤 ツーリング 燃費:35 km/ℓ カスタム費用…
カスタム車
オーナー:★GOROH★ 住所:栃木県 排気量:100 cc ベースフレーム:シャリィ ベースエンジン:モンキー 用途:コンビニスペシャル オーナー氏の言葉通り、全身に“シブさ”を漂わせたシャリィ改。ブラックカラーに浮か…
4ストミニ
モンキーやエイプのフロントフォークやリアショックには、サーキットや走りに応じて自由自在にセッティングできるモデルもある。各部の働きやサスペンションの構造、セッティング方法などを探ってみよう。 リアショックのセッティング箇…
4ストミニ
2017東京モーターショーや2018東京モーターサイクルショーでも注目の的となったモンキー125。コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げたレジャーモデルのモンキーが、2018年7月、原付二種の125ccエン…
カスタムに人気のマシン
「CB系の縦型エンジンを積んだゼロハンが発売されるらしい」そんな噂が出たのは1990年代終盤。数年後の2001年2月、エイプ50は華々しくデビュー。2007年には排ガス規制によってFI化。2008年には前後ディスク化&ア…
6Vモンキーの特徴
「モンキーやゴリラを6Vから12Vに変更したい」というユーザーは意外に多い。大容量の電力を供給してくれる、12V化の定番の方法を紹介しよう。 【車種の詳細を見る】 → 6V(ボルト)モンキー → 12V(ボルト)モンキー…
4ストミニ
どんなに高性能なクランクシャフトでも、各部の寸法は微妙にブレているという。そこで実施するのがクランク軸やコンロッドの中心を出す「芯出し」という作業。またクランクシャフトのベアリング交換も、モンキーやエイプの4ミニカスタム…
4ストミニ
シリンダーヘッドの燃焼室は、ピストンで圧縮された混合気が爆発する箇所。モンキーやエイプのシリンダーヘッドには、燃焼室の周りにスキッシュエリアと呼ばれる“段差”が設けられたタイプがある。 燃焼速度が高まり、燃焼率が向上 ス…
4ストミニ
フルチューンされたレーシングマシンや、排気量アップしたストリートカスタムなどに装着されているオイルキャッチタンク。パワーロスや不純物を溜める4ストならではのお役立ちパーツだ。 オイルキャッチタンク=クランクケース内の圧力…
我が青春の1台
ヤマハ XJ400……1980年(昭和55年)6月発売 当時の価格:41万円 国内では免許制度の改正により、1980年当時、スポーツクラス最大の人気カテゴリーだった400ccクラス。この熾烈なクラスに投入されたXJ400…
エンジンの分解・組み付け
モンキーの「腰上」と呼ばれるシリンダーヘッド、シリンダー、ピストンを分解してみよう 「エンジンの分解や組み付けは、何だか難しそう…」というビギナーさんへ。そんなことはありません。モンキーやエイプのエンジン構造は、とっても…
4ストミニ
モンキーやエイプのシリンダーにはピストンリングとの摩擦部分であるスチール製のスリーブを省き、特殊メッキコーティングなどを施したタイプがある。そのメリットとはいったい何だろう? 過酷な環境の下にあるシリンダーのスリーブ部 …
概要
4ミニ.netの運営会社である株式会社キョーワ・クリエイト(以下当社)は、お客様が安全に快適にサービスをご利用頂くため、以下の基本方針に従って、個人情報を保護いたします。 個人情報の収集について 当社では、会員登録へのお…
4ストミニ
標高2127mの峠道を走った時に感じたのが、急な登り坂での88ccのトルクの弱さ。 4ミニツーリング体験記 – 88ccゴリラで標高2127mを越える 今回はボア径は現況のφ52のまま、ストローク長をノーマル同寸の41….
4ストミニ
モンキーやエイプなど、すべてのバイクのカムシャフトには「プロフィール(プロファイル/PROFILE)」がある。この違いによって、エンジン特性も異なるのが大きなポイント。エンジンの性格を左右するカムのプロフィールを探ってみ…
4ストミニ
市販のキットを使えば、お手軽にマニュアル式へとチェンジOK スーパーカブや6Vモンキー、KSR110などに採用されているクラッチ操作のいらない自動遠心式クラッチ。実用性に優れてはいるものの、スポーツ性はイマイチ。市販のキ…
エンジンの基礎講座
手っ取り早くパワーアップできる、モンキーやエイプなど4ミニに超人気のエンジンチューニング術、ボアアップとボア&ストロークアップ。各社からいろんな排気量アップ用のキットがリリースされている。それぞれの特徴を挙げてみよう。 …
カスタムに人気のマシン
2009年、モンキーはフューエルインジェクション(FI)化され、OHCエンジンは各所が大きく変更された。変更点をじっくりと見ながら、ラインナップされたモデルを追ってみよう。 前々モデル → カスタムに大人気の6Vモンキー…
ホンダ 400cc
ホンダのV型4気筒DOHC400ccレーサーレプリカ・VFR400Rが、市販車初のプロアーム化 Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ HONDA VFR400R(1987年)/ホンダ公式チャンネ…
我が青春の1台
美しい集合マフラーを採用したCB400FOURは、「ヨンフォア」と呼ばれる伝説のモデル ホンダ ドリームCB400FOUR……1974年(昭和49年)発売 美しい集合マフラーを採用したホンダ ドリームCB4…