ホンダ(HONDA) CUB F [カブF型] 1952年(昭和27年)登場
スーパーカブの第1号であるスーパーカブC100が登場する6年前の1952年(昭和27年)、ホンダは親しみやすくて経済的な「カブF号」を発売。C100が登場する以前に、“カブ”は存在した。 ■取材協力:ホンダコレクションホ…
スーパーカブの第1号であるスーパーカブC100が登場する6年前の1952年(昭和27年)、ホンダは親しみやすくて経済的な「カブF号」を発売。C100が登場する以前に、“カブ”は存在した。 ■取材協力:ホンダコレクションホ…
オーナー:YMO 住所:東京都 排気量:124 cc ボア径:54 φ/ストローク長:54 mm ベースフレーム:Monkey ベースエンジン:Monkey 12V 用途:長・中距離ツーリング 燃費:35 km/ℓ カス…
バイクのマフラーには様々な種類があります。またノーマルから社外マフラーに交換すると、フォルムも大きくチェンジして、ドレスアップ度も大幅にアップ。バイクのマフラーの種類やスタイル、使われる素材、各部の名称や役割、交換するメ…
モンキーやエイプなどの4ミニ用マフラーにはダウン型、アップ型、ショート型など様々な取り回しがある。これはどのくらい性能に影響があるのだろうか? ミニバイクレースでも圧倒的な強さを誇る水本レーシングの水本氏にお話を伺った。…
エイプ50登場から1年後の2002年(平成14年)、兄貴分のエイプ100が発売。以来、ストリートからレースまで、幅広いユーザー層からの人気を獲得。2008年(平成20年)には、エイプ50同様、前後ディスク化&アルミキャス…
このゴリラ改は10インチホイール、160mmロングスイングアーム、330mmリヤショックでロンホイ化。ただしリアフェンダーの位置はノーマルのままです。現在装着しているリアフェンダーはスチール製の純正品ですが、リアタイヤと…
DIRTMAX製4バルブエンジンをFI(フューエル・インジェクション)化 オーナー:まっち 住所:京都府 排気量:160 cc ボア径:62φ/ストローク:長53mm ベースフレーム:SKYTEAM ベースエンジン:DI…
オーナー:なりき 住所:和歌山県 排気量:124 cc ボア径:54φ ストローク長:54 mm ベースフレーム:ミニモト ベースエンジン:CD90 用途:街乗り・ツーリング カスタム費用(車両費を除く):100 万円
オーナー:★GOROH★ 住所:栃木県 排気量:100 cc ベースフレーム:シャリィ ベースエンジン:モンキー 用途:コンビニスペシャル オーナー氏の言葉通り、全身に“シブさ”を漂わせたシャリィ改。ブラックカラーに浮か…
オーナー:あき 住所:千葉県 排気量110 cc ボア径:52φ ストローク長:52 mm ベースフレーム:モンキー ベースエンジン:セル付きリトルカブ 用途:ツーリング カスタム費用(車両費を除く):100 万円 フレ…
ホイールは各モデルによって製造方法が異なる。それぞれの違いによって、フォルムや質感だけでなく、価格に大きな違いが生じてくる。モンキーやエイプのホイールを例に、その違いを見てみよう。 ヘラ絞り 金属板を紋旋盤という専用の機…
2017東京モーターショーや2018東京モーターサイクルショーでも注目の的となったモンキー125。コンパクトで愛らしいスタイリングと、走る楽しさを広げたレジャーモデルのモンキーが、2018年7月、原付二種の125ccエン…
ウインカーやメーターの交換で、モンキーのヘッドライトケース内の配線がぐちゃぐちゃの状態です。そこで「電工ペンチ」を使って余分な配線をカットし、端子を付け直し、タイラップでまとめ、モンキーのヘッドライトケース内の配線をきれ…
「レギュラーガソリンよりもハイオクガソリンは高価だから優れている」「ノーマルマシンにハイオクを入れると速くなる」これらは基本的に間違い。レギュラーとハイオクの違いを知って、ガソリンを正しく使い分けよう。 ノッキングとオク…
キャブレターからガソリンの漏れてしまう。その原因は? 「サイドスタンドを使って停めていたバイクを駐車させると、キャブレターからガソリンがジョ~っと漏れてしまう」という場合は、キャブレターの油面を調整する必要があります。人…
6インチ、8インチ、10インチ、12インチ、窓あり、窓なし、キャスト型など、モンキーやエイプのホイールはとにかく豊富。個性溢れる自分流の足下にドレスアップしてみよう。 <1> リム幅 ホイールの幅(フランジ部…
1964年(昭和39年)に登場のスポーツカブCS90より受け継がれてきた、伝統のT字型バックボーンフレーム採用のベンリィ(BENLY)。レトロさとスポーティーさを盛り込んだ50S/90S、実用性を重視したCD50/90な…
モンキーは1974年、これまでのリジッド式リヤサスペンションからスイングアーム式サスペンションに変更。以降、折り畳みハンドル、フレーム、前後の足回りなどの基本構造は、現行のFIモンキーにもきっちりと引き継がれている。 前…
長い歴史を持つモンキーは、いくつかの種類にカテゴリー分けされる。ビンテージ、4リットル、6V(ボルト)、12V(ボルト)、FI(フューエルインジェクション)の5つに分け、それぞれの特徴を見てみましょう。 各カテゴリーの詳…
足周りはCR80を流用。エンジンはCD90の横型をチョイス オーナー:しま 住所:東京都 排気量:107cc ベースフレーム:手作り ベースエンジン:CD90 用途:旅・ツーリング・街乗り カスタム費用(車両費を除く):…
排気量178ccにボアアップしたKSR110のパワフル仕様 オーナー:西風 住所:神奈川県 排気量:178cc ベースフレーム:KSR110 ベースエンジン:KSR110 用途:ツーリング カスタム費用(車両費を除く)…
オイルポンプとはクランクケース下のオイルパンに溜まったエンジンオイルを汲み上げ、シリンダーヘッドやクラッチなどにオイルを送り込むパーツ。モンキーやエイプの排気量を大幅にアップすると、オイルポンプの容量が足りなくなるため要…
GPマシンなどのロードレーサー、NSR250-R(SP)やGSX-R750Rなどの国内市販レーサーレプリカ、イタリアのドゥカティなどにも採用の乾式クラッチ。乾式クラッチには、やはりレースシーンがよく似合う。モンキーやエイ…
1977年にホンダCB400FOURが生産終了。 1979年、400cc市場に4気筒モデルが帰って来た! カワサキ Z400FX……1979年(昭和54年)発売 1975年(昭和50年)、暴走族の激増や警察沙汰が社会問題…
ボタンひとつでエンジン始動が可能な、セルフスターター付の横型エンジンを採用したマグナ50(フィフティ)。同車の横型エンジンは、モンキーやゴリラのフレームにも搭載可能。マグナ50用エンジンと12Vモンキー用エンジンの違いを…
円盤状の砥石を2個備えた、据え置き式の両頭グラインダー。ドリルを研ぐ、金属のバリを取る等々、何かと重宝します。家庭用の小型タイプなら、新品でも1万円前後で入手できる、比較的手頃なツールです。 丸い砥石が高速で回転 据え置…
日本中でレーサーレプリカブームが巻き起こり、バルブ経済が始まろうとする1986年(昭和61年)、大胆なロー&ロングのアメリカンモデル、ジャズがリリース。「速いバイク=エライ」という当時の常識を遥かに超越した、個性の光る一…
チューニングエンジンのパワーバンド(もっともパワーが出る回転域)を有効に伝えるためのポイント、それはミッションを変更すること。モンキーやエイプのミッションはストリート用からレース用まで幅広くラインナップされているので、チ…
モンキーやエイプの吸気系チューンの基本。それはキャブレターに接続されたノーマルのエアクリーナーボックスから、パワーフィルターやエアファンネルに交換する方法。それぞれの長所や短所をしっかりと把握して、チューンナップを楽しも…
1978年、「モンキーの兄貴分」として登場したゴリラ。大容量の9ℓタンク、固定式ハンドル、肉厚のシートなどモンキーとはコンセプトを画した設計が特徴。1988年に生産終了となったが、10年後の1998年、モンキーに搭載され…